早い時期に、多くの歯を失っていた方の入れ歯です。

主訴(お悩み)

早い時期に、多くの歯を失っていました。

検査・診断

院長は、次の項目のバランスが崩れていたことを、早い時期に多くの歯を失った背景と説明しています。

  • 顎関節が前へ動くときの道筋の角度(前方矢状窩路角。横から見たときの、アキシス・オルビタール平面を基準にした角度)
  • 上下の歯が噛み合う面(咬合平面)の傾き
  • 歯ぎしり・食いしばり(ブラキシズム)の活動量
  • 歯周病の原因になる細菌(歯周病菌)

治療内容

検査の記録をもとに、金属のフレームを使った入れ歯(精密義歯)を製作しました。

  • ギルバッハ レファレンスSL咬合器の上で、上下の噛み合わせの縦方向の関係(高さ)を整えました
  • 噛み合わせの面の傾きは、咬合平面を計測する器具(咬合平面アナライザー)を使い、よく噛めることと、寝ている間の噛む力の調節を考えて決めました

期間・回数

精密義歯の標準的な期間
3〜6か月
通院の目安
6〜10回

お口の状態や必要な処置によって、期間・回数は異なります。

費用

自由診療

入れ歯(精密義歯)片顎 3,000,000円〜、上下 6,000,000円〜(税込)

金属の相場により変動します。残っている歯の治療が必要な場合は、別途かかります。

検査や処置の一部に健康保険が適用される場合は、その自己負担額が別途かかります。

治療費は、診断後の治療計画とお見積で確定します。症状により、上記の範囲を超える場合があります。

期間・回数・費用・リスクについて → 料金表

主なリスク・副作用

  • 慣れるまでの違和感や痛み
  • 装着後に、調整が必要になることがあります
  • 経年によって、作り直しが必要になることがあります
  • 回復できる機能や使い心地には、個人差があります

入れ歯やお口の状態は、糖尿病やストレスなど全身・お口の環境の変化、喫煙・飲酒、経年による劣化の影響を受けることがあります。

経過

写真は、完成した入れ歯です。

治療の結果には個人差があります。

写真

金色の金属のフレームに人工歯がついた入れ歯を、口の外で撮影したところ
金色の金属のフレームの入れ歯(口の外で撮影)

写真を押すと拡大します。

この症例で使った技術

この症例の検査・治療で使った技術です。技術ごとのページで、しくみと当院での使い方をご紹介しています。

相談・お問い合わせ

医療法人社団 耆婆会 吉見歯科医院
〒194-0001 東京都町田市つくし野1-29-1 スクエア2 302(3階)
TEL 042-795-1359 FAX 042-795-1398
診療日: 月・火・木・金 10:00–13:00 / 14:30–18:00

初診は、検査と診断を行う初診コンサルテーション(自由診療・30分〜1時間)から始まります。他院での診断についてのご相談も、この中でお受けします。

噛めない、症状が強いなど緊急の場合は、お電話(042-795-1359)でご相談ください。

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